「SNS・出会い系アプリでリアルに出会う方法」 一覧
女の子と出会いたいけど、なかなか出会えない方は多いはず。
出会い系のアプリはいろいろあるけど、種類が多すぎて何を選べばいいか迷ってしまいます。しかし、あなたの年齢や目的を考慮しないでやみくもに出会い系アプリを利用してしまうと、どんなに良いアプリを利用しても出会うことはできません。
出会い系アプリとは?
2010年代から急増するスマホと呼ばれるスマートフォンのユーザー数は爆発的に増え、今や老若男女だれでも持っているほどに増えました。それと同時にそのスマホで使えるアプリも急増し、流行りのコンテンツとして今も市場性は大きいといわれています。
ひと昔前までは出会い系のコンテンツというと、出会い系サイトというのが一般的でしたが、スマホの普及によってアプリの需要が飛躍的に向上したのです。その機能は充実しており、GPSで近所のユーザーと簡単にやり取りできたり、マッチングできたり、チャットメールしたりして簡単に異性と繋がることができるのです。
今や若者はもちろん、シニア世代などもスマホを利用して出会い系アプリを駆使している世の中になってしまったのです。この著しい変化は本当にすごいですね。
出会い系の歴史
出会い系という言葉が生まれた背景にはどんな歴史があるのでしょうか?auのezwebやdocomoのi-modeなどを携帯電話で携帯回線を通しインターネットを介してアクセスして、男女の出会いが生まれた第二次出会いブームがあり、歴史をさかのぼるといろいろなことがあります。
【1990年代前半】
まだ世間に携帯電話が普及していなかった時代です。パソコンも非常に高価なもので、大手パソコン通信ネットのPC-VANやニフティサーブのフォーラムや、KYBBSなどのフリーで公開されているホストプログラムを使い個人や企業が開設したBBS(ネット上の掲示板)に共通の趣味などで集まったメンバーによる交流が出会い系の原型になったといわれています。この頃ネットを介さない会合のことを「オフ会」というようになりました。
【1990年代中盤】
ビジネスマンや女子高生を中心に「ポケベル」が流行り、ポケベルでつながった友達のことをいわゆる「ベル友」と呼ばれており、現在の「メル友」の原型になったといわれています。
【1990年代後半】
マイクロソフトが開発したパソコンのOS「Windows95」の登場により、インターネット社会が世界に爆発的に広まりました。従来のBBSはメンバー許可制というものがありましたが、インターネットで誰でも気軽に投稿できるという利点に注目し、まったくのあかの他人同士が簡単に出会いのキッカケができる掲示板やチャットのできるWEBサイトが次々に登場してきました。
ICQ・メッセンジャー等の個人間のやりとりができるサイトが登場し、インターネット上の出会いの場が急速に広がりました。この頃から携帯電話とPHSの技術開発もすすみ、99年にはi-modeが登場!携帯版出会い系のサイトも開発され、当時高価だったパソコンを持たない人でも気軽に利用できるようになりました。
【2000年代前半】
2000年を越えたあたりから、1人につき携帯電話1台の時代がきました。公式出会い系サイトで気軽に友達を作れるということで、爆発的な人気を博しました。(第二次出会い系ブーム)
このブームに便乗しようとWEB業者は出会い系サイトを開設しまくり、一時2000件以上の出会い系サイトにもなっていたそうです。
出会い系サイトのサクラを仕事とする主婦が急増!現役サクラをしている主婦がテレビ出演したことで、主婦層のサクラへの求職が増え、若い世代の援助交際(売春)や過激な広告を繰り返すサイトや勧誘(スパム)も社会問題となり、“出会い系は犯罪の温床”というイメージが浸透していきました。
【2000年代後半】
2000年代後半になると、SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)の登場により、よりリアリティーのあるネット上でのコミュニケーションが可能になりました。
【2010年代】
2003年に施工された「出会い系サイト規制法」が改正、利用者の年齢確認本人確認などのチェックが厳しくなり、サクラばかりで構成された「偽の出会い系サイト」が摘発されることも多くありました。現在ある出会い系サイトやライブチャットの運営会社は時代の流れにあわせ、それまで閉鎖的な出会い系から転換し、透明性の高い信頼性のあるサイトが目立ってきており、電話番号承認や身分証の確認もできないと利用できないといったサイトが増えてきました。
サクラ業者に気をつけろ!!
出会い系やSNSでも多くのサイトで横行しているのが、個人を装って異性をあおる“サクラ”という行為です。
自分が本当に出会いたい!と思っているのに、その気持ちを逆手に取って会おうとしてきて、LINEや電話番号をききとられ、気がついたころには連絡が取れず、架空請求や詐欺といった事件に巻き込まれてしまう可能性だってあるのです!そのため、確実に出会いたいなら、“サクラ業者を見極める目”を身につけることが非常に重要になってきます。
サクラ業者というのは、おもに自分の自社の商品アプリをダウンロードまたは販売するために、いかにも「出会える」とか、「エッチなことができる」といったことを臭わせ、異性にメッセージを送りまくる業者のことです。ではどういったところに気をつければいいでしょうか?いくつか紹介していきます。
プロフィールで分かる!
サクラの可能性のあるアカウントは、プロフィールを見ると求める相手の条件のような項目に「ほぼ誰でもOK」と記載されていることが多いです。たとえば、
とりあえず、プロフィールに簡単に会えそうとかエッチなことを書いているアカウントはサクラの可能性が高いので、注意が必要です。あからさまに「それサクラだろ!?」って思わせるアカウントもいれば、最後の最後まで個人になりきっての手の込んだサクラもあるので、自分は大丈夫と思っている人でも細心の注意が必要なのです。
めちゃくちゃレベルの高い可愛い写真!
Jack Wu's Photos 吳泊峻 (改変 gatag.net)
“人は見た目100パーセント”という言葉もあるように、プロフィール写真で判断されることが多いため、サクラの業者は巧みにプロフィール写真を活用してきます。その方法は、アイドル級またはモデルや芸能人にも負けないような可愛い子、若しくは美人をプロフィール写真に設定してきます。街中で可愛い女の子がいたら男性が振り返るように、スマホの中でも同じ現象が起きます。そう!二度見です。またそれに引っ掛かる男性もいるのが実情なのです。
そんなサクラ業者に引っ掛からないためにも、しっかりと見分ける目を身につけなければいけないのです。サクラ業者は、フリー素材の画像や台湾人・韓国人・中国人などのアイドルの写真を使い回ししており、え?こんな可愛い子がいるの?といって、男性が飛びつくのを待っている、釣り堀状態。。。
まずは「可愛い子の写真をあげているプロフィール写真」=「サクラ業者の可能性」というのを覚えておきましょう。もちろん中には実際の女性もいたりしますが、めちゃくちゃ稀です。他の要素も踏まえ、検証していくことが大切なのです。
メッセージのやりとりで見破る!!
次に気をつけないといけないのが、サクラの業者とメッセージのやり取りです。出会い系サイトのほとんどが登録は無料で、メッセージを送る時に課金が発生する場合が多いです。実際に過去に体験したメールのやりとりを紹介していきますので、参考にしてみてください。
セクシーで可愛いプロフィール写真に誰でも当てはまる好みのタイプ。中には風俗系の業者が紛れている可能性がありますが、見分け方は非常にシンプル!デートの約束を取り付けると、スムーズかつ業務的に段取りがいいのです。
といったように、いきなり話題をすり替え会話のキャッチボールがうまくいきません!出会い系アプリの場合、メッセージのやり取りで課金をしないと返信できないようなアプリもあるので、課金前に合う話をちらつかせどんどん課金させて、実際に会う時にドタキャンをして急な用事とか体調不良で行けなかったと誤魔化し、どんどん男性からお金を出させているのです。
「サクラ業者は課金をさせるためにメッセージのやり取りを先延ばしにする」というのを覚えておいてください。
SNSアプリで出会えるテクニックとは!?
今やSNS利用者数は世界70億人中約20億人とも言われています。その誰もが登録しているSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)ですが、それをうまく活用すれば気になる女性に声をかけて出会うことができるのです。実はFacebookで出会ってそのまま結婚したというケースは世界でも何千件もあるそうです。
そんなSNSアプリを利用して、どのように会えるのか?というテクニックを紹介していければと思います。プロフィール写真の撮り方、プロフィール文章の書き方、メッセージの文章の書き方や、どのように出会うきっかけを作るかなども事細かにSNSの種類別に紹介できたらと思います。